鹿児島大学大学院 臨床心理学研究科 臨床心理専攻

COVID-19関連詳しくはこちら→
深い学識と卓越した能力及び職業倫理を身につけ、
国民のこころの問題に即応した心理支援ができる
臨床心理士を育成します。

鹿児島大学院臨床心理学研究科臨床心理学専攻は、21世紀の国民のこころの健康に寄与すべく、2007(平成19)年4月に国立大学では日本初の独立研究科として設置された臨床心理分野の専門職学位課程です。

理論と実務を架橋した教育課程を編成し、教育、福祉、医療、司法・矯正領域を充実強化し、高度専門職業人である臨床心理士養成を目指しています。

「公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会」より5年以内ごとに求められる認証評価を、平成23年度に続き、平成28年度も「適合」の評価をいただきました。

修了生は臨床心理士受験資格を得られます。また、公認心理師受験資格に必要な10科目を指定しており、該当者は2つの受験資格を得られます。

研究科長からのご挨拶はこちらへ

鹿児島大学大学院 臨床心理学研究科の
5つの魅力
  • 高レベルの専門知識をしっかり習得
    臨床心理士・公認心理師有資格者である
    専任教員による指導
  • 実践からの技能と学術体系が同時に学べる
    実務家教員と教育研究教員による
    コラボレート授業
  • 心理職2資格に対応した
    実習時間
    豊富な
    実務実践経験を積める
    学内・学外実習

  • 2年間4セメスターに
    わたる学外実習
    実務家教員による
    教育、福祉、医療、
    司法・矯正を網羅した
    学外実習
  • 徹底した少人数で
    きめ細やかな指導を実現
    充実した
    スーパーヴィジョン体制を
    もつ心理臨床相談室

ページトップへ