鹿児島大学大学院 臨床心理学研究科 臨床心理専攻

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進路情報

修了生の進路

県や市町村の心理職、法務技官や保護監察官などの公務員が約2~3割で、総合病院や福祉事業施設などにも幅広く巣立っています。

これらの実績が認められ、5年以内毎に受審する文部科学省の臨床心理分野専門職大学院認証評価では、令和3年度には3回目となる適格認定をいただきました。

修了生の進路 医療領域39%、福祉領域48%、教育領域5%、司法矯正領域3%、その他(進学など)5%

2017~2021年度 修了生の主な進路

14期生も就職率100% 公務員(約20〜30%、医療領域、福祉領域など専門職として活躍中!)
医療領域 国立病院機構 仙台西多賀病院(宮城県)
国立がん研究センター東病院(千葉県)
心身障害児総合医療療育センター(東京都)
医療法人カジオ会 八代病院(熊本県)
医療法人共助会 三州脇田丘病院(鹿児島県)
医療法人松柏会 Tsukasa Health Care Hospital(鹿児島県)
公益社団法人いちょうの樹 メンタルホスピタル鹿屋(鹿児島県)
福祉領域 児童心理治療施設 こどもの心のケアハウス嵐山学園(埼玉県)
世田谷区(東京都)
株式会社 LITALICO(東京都)
こぱんはうすさくら(東京都)
社会福祉法人東京都社会福祉事業団(東京都)
北九州市立総合療育センター(福岡県)
社会福祉法人福岡市社会福祉事業団(福岡県)
鹿児島県中央児童相談所(鹿児島県)
鹿児島県こども総合療育センター(鹿児島県)
教育領域 学校法人野田鎌田学園 あずさ第一高等学校(東京都)
学校法人 原田学園(鹿児島県)
司法矯正領域 少年鑑別所
刑事施設
保護観察所
千葉県警察
その他 株式会社 SEI CORPORATION(東京都)
九州大学大学院人間環境学府人間共生システム専攻・博士後期課程(福岡県)

他にも、学外実習先である医療法人慈和会大口病院、医療法人陽善会坂之上病院などにも修了生が就職し、後進の指導にあたっています。

先輩の声

先輩の声

鹿児島県中央児童相談所 Aさん

2019年3月卒 臨床心理士・公認心理師

私は児童相談所の心理技師として、児童虐待や不登校、非行など様々な背景のある児童やその保護者との面接、心理検査を通じて、環境調整や家族支援等、その子にとってより良い支援は何か、児童福祉司と共に日々考えています。その際、大学院でケースを受け持ち、実践的に面接技法や心理検査を学び、スーパーヴィジョンやカンファレンスで色々な視点を得た経験が支えになっています。大学院での2年間、多くの経験を通して 学びを深めていってください。

先輩の声

福岡少年鑑別所 Bさん

2017年3月卒 臨床心理士・公認心理師

私は、現在法務技官として、福岡少年鑑別所で勤務しております。非行少年に対して面接や心理検査等を実施し、その少年の特性や非行に至った要因を鑑別するのが主な仕事です。非行の背景にあるものを見極めるのはとても難しいですが、大学院で得られた知識や経験が支えとなっており、また、実習を通して実践的に学んできたことが、現在の非行少年との関わりに活かされています。入学希望者や現役生の皆さんは、様々なことに取り組み、現場に出たときのために、十分な学びを得ていただけたらと思います。

先輩の声

鹿児島県立姶良病院 Cさん

2017年3月卒 臨床心理士・公認心理師

医療観察法病棟にて、心神喪失などの状態で、重大な他害行為を行った方(対象者)の社会復帰の促進を目的として働いており、大学院で学んだ薬や精神疾患の知識、心理検査のスキルが役に立っています。また、対象者と関わる時には、実習を通して学んだ”自分の考え方の癖や性格を自覚し、自分の考えと対象者の思いを混同させずに相手に向き合うこと”の大切さを改めて感じています。在学中に経験したことの一つ一つが、今の私の糧になっています。

先輩の声

学校法人野田鎌田学園 あずさ第一高等学校 Dさん

2017年3月卒 臨床心理士・公認心理師

現在は通信制の高等学校で常勤のスクールカウンセラーをしております。生徒や保護者の方の相談、授業や行事等でのサポートや、教職員や保護者の方向けの講話など様々な業務に取り組んでいます。様々な領域での実習のおかげで、仕事上で他機関の方と連携する際に、“何が必要なのか”がイメージしやすいとともに、尊重することの大切さをもって臨むことで良好な関係作りにつながっていると思います。実務は手厚く指導していただいていた大学院と違い、戸惑いと困難の連続ですが、院で学んだ数々のことが支えになっています。

先輩の声

児童養護施設 双葉学園みのり Eさん

2019年3月卒 臨床心理士・公認心理師

児童養護施設には虐待等の様々な家庭背景の子ども達が生活しており、個別のセラピーや生活場面での関わりの中で、トラウマや心のケアに努めています。子ども達の心が少しでもスッキリしてほしい、そんな思いで子ども達や、処遇を担うケアワーカーさんの支援をしています。大学院でクライエントさんや、自分との向き合い方を学んだことは、今も自分の支えです。皆さんがたくさんのことを学び、活躍されますことを応援しています。

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